職場環境

充実した休暇制度や、育児休暇中の職員の支援を行うママ会、スタッフ支援室などを整備し、職員一人ひとりが思い描くワークライフバランスを実現し、いきいきと働くことのできる職場環境づくりに努めています。
また、バレーボール、野球、サッカー、釣り同好会などの活動を通して、職種にとらわれない、豊かな人間関係を築いています。

子育て支援

ママ友会

看護局では平成24年度から正式にママさんナース支援を行う「ママなす会」を立ち上げ、現在は「ママ友会」に名称を改め活動しています。ママ友会では院内保育所の説明や、病院の近況報告、各種制度を利用して働いている育児休暇明けの職員からの情報提供を行うなど、子育てをしながら働き続けるようママさんナースを支援しています。
令和5年度からは、育児をしながらでも参加できるように対面とオンラインで参加できるハイブリッド開催を始めました。




院内保育所

職員が、子育てをしながら安心して仕事を続けられるよう、院内保育所を運営しています。

【保育所情報】通称/にこにこ保育所
       場所/中央病院敷地内
       施設/保育室、遊戯室、園庭(砂場・遊具)
       保育定員/85名
       保育対象/0歳(生後8週)~ 6歳(就学)の病院職員の子
       延長保育・夜間保育・一時保育・病児保育あり/給食提供あり(施設内調理)



サークル活動

職員同士の交流の場として、リフレッシュできるサークル・同好会があります。
女子バレーボール部は全国大会へも出場するなど、活躍しています。




スタッフ支援

"働きやすい職場、働き続けられる環境"を目指し、2014年5月に「スタッフ支援室(通称「S-Café」(エスカフェ))」を院内に設置しています。

現職中や休暇中に関係なく、全ての職員を対象として、悩みや不安など、様々な相談に応じ、職員が働き続けたいと思える環境づくりをめざし活動しています。

院内の状況をよく知っている専任の相談員(当院の看護管理の経験を持つOG職員)を配置し、親身に相談対応をしています。