福利厚生

諸手当

扶養手当

 主として職員の扶養を受けている者を有する職員に支給されます。

住居手当

 住宅を借り受け月12,000円を超える家賃を支払っている職員等に支給されます。

通勤手当

 通勤のため交通機関及び自動車等を利用することを常例とする職員に支給されます。

期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)

 基準日(6/1及び12/1)に在職する職員に支給されます。


育児支援

産前産後休暇 (有給)

 産前8週(多胎妊娠の場合は14週)・産後8週です。

育児休業  (無給)

 1歳までは育児休業手当金が支給されます。3歳まで取得できます。

育児時間 (有給)

 職員が生後満3歳に達しない子を育てる場合に取得できます。
   ①1歳未満 1日120分  ②1歳以上3歳未満 1日60分
   ※夫婦合わせて上限時間まで取得できる。男性は配偶者が育児できる時間は
    取得不可(従って夫婦で同一時間帯は取得不可)

部分休業 (無給)

 小学校就学の始期に達するまで取得できます。
   ①1歳以上~3歳未満 1日60分 ②3歳~就学まで 1日120分
   ※夫婦それぞれ上限時間まで取得できる。配偶者が育児できる時間でも取得可
   (従って夫婦で同一時間でも取得可)

育児短時間勤務  (給与は減額)

 該当する子が小学校就学の始期に達するまで、勤務時間を短くした勤務形態にすることが可能です。


リフレッシュ休暇(夏季休暇)

 4月から翌年3月までの間に4日間取得できます。(取得の単位は1日)


慶弔休暇

 本人の結婚7日以内
 妻の出産3日以内
 忌 引


その他の特別休暇

  • 妊娠に関する休暇
  • 男性の育児参加のための休暇
  • 子の看護休暇
  • 乳幼児の予防接種又は健診のための休暇
  • 介護休暇  など


自己啓発支援制度

医療の質の向上並びに人材育成を図ることを目的として、週休日等を利用しての各種学会や研修等への参加、また自ら研究発表を行う海外学会への活動に対し必要な旅費及び参加費の助成があります。

  • 国内支援枠:受講のために実際に負担した経費を助成対象経費とし、50,000円
    を限度に年度内1人1回限り助成
  • 海外学会支援枠:海外学会のために実際に負担した経費を助成対象とし、年度内1人1回限り上限300,000円までを助成


出産助成金

病院局の職員又は配偶者が中央病院にて出産した場合の費用を助成対象とし、1分娩50,000円の助成があります。


職員宿舎

単身用(1DK)と世帯用(3DK)の宿舎があります。