歯科口腔外科

歯科口腔外科

更新日 令和4年4月1日

診療科概要

歯科口腔外科での治療

Ⅰ)一般歯科治療

Ⅱ)口腔外科的治療

当科では、いわゆる健常者の受診はほとんどなく、心疾患・内分泌疾患・血液疾患・腫瘍疾患等全身的な基礎疾患をもつ有病者がほとんどです。

院内紹介を中心とした歯科一般診療に加え、周囲の診療所から要請をいただく病院歯科口腔外科の症例として、顎関節疾患・嚢胞・歯性感染症・腫瘍・外傷・粘膜疾患・舌痛症等の口腔心身疾患・埋伏歯抜歯等の治療を中心として行っています。年間の院外からの紹介患者数が1000人弱であり、歯科・口腔外科医療を提供しています。

中核病院である当病院の医科治療への貢献として周術期口腔管理が上がります。手術や化学療法などの治療の前後に、口腔内の環境改善のためのケアを行うことは、治療中の合併症を抑制する効果があることが統計的にも明白となっています。そこで、出雲圏域、大田圏域の歯科医院の先生とも連携をとり、間断のないケアができるような関係を構築しています。口腔管理で紹介していただく件数は年々増加しています。(グラフ)2021年6月に口腔ケア診療室が開設され、より充実した周術期口腔管理が提供できるようになります。医療を下支えする大切な項目です。

治療方針としては患者さんに十分に説明をさせてもらった上で治療をするように努めています。

特別医学的管理の必要な抜歯等処置については関係各科と連絡を密にして不安のない治療を行っています。

写真1:水平埋伏智歯は院外から紹介いただく症例として多いものの一つです→。

写真2:顎骨内嚢胞(本嚢胞は歯の炎症を原因として生じた嚢胞です→。)

写真3:通常のインプラントだけではなく、外傷で失われた顎骨と歯の機能をインプラントにて回復することは病院歯科口腔外科の役割です。(上下顎骨骨折症例)

グラフ:周術期口腔管理

スタッフ紹介

役職 氏名 資格・その他
皮膚感覚器診療部長
(歯科口腔外科部長)
尾原 清司
(おばら せいじ)
昭和60年卒
島根大学医学博士(平成3年)
日本口腔外科学会専門医
日本口腔外科学会指導医
日本顎顔面インプラント学会指導医
日本顎関節学会 暫定指導医
歯科医師臨床研修指導歯科医
島根大学医学部臨床教授
日本口腔外科学会診療施設代議員
緩和ケア研修会修了
分かりやすい、丁寧な説明を心がけています。
歯科口腔外科
医長
片山 暁恵
(かたやま あきえ)
平成13年卒
日本顎関節学会専門医
日本顎関節学会暫定指導医
日本口腔外科学会認定医
日本口腔ケア学会4級認定
歯科医師臨床研修指導歯科医
島根大学医学部臨床准教授
緩和ケア研修会修了
狩野 正明
(かりの まさあき)
平成18年卒
島根大学医学博士(平成27年)
日本口腔外科学会専門医
日本口腔科学会認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医(歯科口腔外科)
歯科医師臨床研修指導歯科医
島根大学医学部臨床講師
医師緩和ケア研修会修了
歯科口腔外科医員 福間 有華
(ふくま ありか)
令和3年卒
診療科について
ご来院の皆さまへ

一般外来診療時間

  • 診療受付時間
    午前8:30~午前11:00
  • 診療時間
    午前9:00~

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