放射線科・放射線治療科

放射線科・放射線治療科

更新日 令和4年4月20日

診療科概要

特色紹介

当院の放射線科・放射線治療科の担当する業務は主に以下の3つです。

  1. 画像診断
  2. 画像ガイド下手術
  3. 放射線治療

いずれの業務も患者さんの主治医からの依頼をもとに主治医と協力して診療にあたります。放射線科の病床はありません。また、診療科としての放射線科は一般の外来は受けていません。

病院にいらっしゃる患者さんと接する機会は少ないかもしれませんが、診療に重要な役割を果たしていると自負しています。

1.画像診断

CT(X線コンピュータ断層撮影)、MRI(磁気共鳴画像)、RI(核医学検査)については、1日に行われるおよそ130件の全検査レポートを放射線科診断専門医がその日のうちに作成しています。一般のX線写真、超音波検査については一部の読影、検査実施を担当しています。ほかに、遠隔画像システムで隠岐の2病院のCT,MRIの読影も行っています。

2014年6月にはPET-CTが導入され、悪性腫瘍のより正確な診断ができるようになりました。

2.画像下治療 (IVR)

IVR(画像下治療)は低侵襲治療として、年々需要が高まっています。X線透視、CTあるいは超音波などの画像診断の手法を使って病気の部位を観察しながら行う治療、診断手技のことです。

CVポートやPICCの留置、各種癌治療、透析シャント等の血管病変治療、出血に対する塞栓術、膿瘍ドレナージ、経皮生検など幅広い治療・検査手技に対応し、緊急IVRにも24時間対応いたします。また、子宮筋腫による月経症状にお悩みの患者さんへの低侵襲治療として、UAE(子宮動脈塞栓術)にも県内でいち早く取り組み、多くの患者さんにご来院いただいております。

3.放射線治療

放射線の有する電離作用により、腫瘍等の治療を行っています。旧病院より使用していた装置が更新され、2008年5月より、2種類のX線と6種類の電子線が使用可能な新しい放射線治療装置で治療を開始しました。画像ガイド機能も有しており、正確な治療ができます。

また従来から行っている治療に加えて高精度放射線治療にも対応しており、2008年11月からは、前立腺への強度変調放射線治療を開始し、現在では頭部、胸部の定位放射線治療にも対応しています。

スタッフ紹介

役職 氏名 資格・その他
中央診療部長 児玉 光史
(こだま こうじ)
昭和58年卒
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会修了
放射線科部長 湯浅 貢司
(ゆあさ こうじ)
平成元年卒
島根医科大学医学博士(平成5年)
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
日本IVR学会 IVR専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
島根大学医学部臨床教授
緩和ケア研修会修了
放射線治療科部長 黒田 覚
(くろだ さとる)
平成元年卒
日本医学放射線学会 放射線治療専門医
緩和ケア研修会修了
放射線科医長 金﨑 佳子
(かなさき よしこ)
注1
平成7年卒
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
日本核医学会 核医学専門医
日本核医学会 PET核医学認定医
緩和ケア研修会修了
荒木 和美
(あらき かずみ)
平成16年卒
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
日本核医学会 PET核医学認定医
日本医学放射線学会 研修指導者
緩和ケア研修会修了
石橋 恵美
(いしばし えみ)
平成20年卒
日本医学放射線学会 放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会修了
松村 武史
(まつむら たけし)
平成21年卒
日本医学放射線学会 放射線科専門医
緩和ケア研修会修了
放射線治療科医長
大久保 裕史
(おおくぼ ひろふみ)
平成22年卒
日本医学放射線学会 放射線治療専門医
緩和ケア研修会修了
放射線科医長 岡村 和弥
(おかむら かずや)
平成28年卒
日本医学放射線学会 放射線科専門医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会修了

注1:一部の日本語環境で表示できない文字があります。正しい表記は「金さき」です。

診療科について
ご来院の皆さまへ

一般外来診療時間

  • 診療受付時間
    午前8:30~午前11:00
  • 診療時間
    午前9:00~

各診療科の外来日は外来診療表を
ご確認ください。