島根県立中央病院
広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)
11月27日(木)に【知って得する健康ミニ知識】を開催します。テーマは「生活習慣から透析予防~8人に1人が透析予備軍~」です。
現在、透析療法を受けている患者さんは全国で34万人を超え、8人に1人が透析予備軍といわれています。腎臓はとてもデリケートで、日常生活のさまざまな場面でストレスを受けやすい臓器です。今回はそんな腎臓への負担を減らすためのちょっとした生活習慣の見直しについてのお話です。
患者さんに寄り添い透析治療をサポートしている臨床工学技士が、透析予防のきっかけとなるようわかりやすくお伝えします。
皆さんの疑問にお答えする質問コーナーもありますよ。
申し込み不要、参加費無料です。ミニ知識へのご参加で記念品と交換するポイントカードも配布しています。大勢の方のご参加をお待ちしております。
令和7年11月【知って得する健康ミニ知識】
□テーマ 生活習慣から透析予防~8人に1人が透析予備軍~
□日時 令和7年11月27日(木)15時~15時30分
□場所 島根県立中央病院 1階 ふれあいホール(正面玄関ホール)
□講師 臨床工学科 白築 春奈(臨床工学技士)
□問合せ先 島根県立中央病院広報室
TEL 0853-22-5111 FAX 0853-21-2975
※状況により、開催を延期する場合があります。
島根県立中央病院では、患者さんやご家族、地域の皆さんに、健康や病気についてのちょっとしたお役立ち情報や、ぜひ知っておいてほしいことなどをお伝えする【知って得する健康ミニ知識】を毎月開催しています。
講師は、当院の医師や看護師、薬剤師、医療技術職などの専門スタッフが務めます
来月以降の予定は、案内ポスターをご確認ください。

