島根県立中央病院
広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)
7月26日(月)に【知って得する健康ミニ知識】を開催します。テーマは「痛みを伴う皮膚病について」です。
帯状疱疹(胴巻き)という病気はご存知ですか?片側性に痛みを伴う赤い水ぶくれがあれば、帯状疱疹を疑います。帯状疱疹は皮膚ヘルペスウイルス感染症で、皮膚科の外来でしばしば見かける疾患です。発疹の状態や病歴から診断が可能です。しかし、帯状疱疹後に生じる神経合併症の帯状疱疹後神経痛に苦しめられることもあります。
今回は帯状疱疹の診断、治療について分かりやすくお話します。
皆さまの疑問にお答えする質問コーナーもありますよ。
申し込み不要、参加費無料です。ミニ知識へのご参加で記念品と交換するポイントカードも配布しています。大勢の方のご参加をお待ちしております。
令和3年7月【知って得する健康ミニ知識】
□テーマ 痛みを伴う皮膚病について
□日時 令和3年7月26日(月)15時~15時30分
□場所 島根県立中央病院 1階 ふれあいホール(正面玄関ホール)
□講師 皮膚科部長 辻野佳雄(医師)
□問合せ先 島根県立中央病院広報室
TEL 0853-22-5111 FAX 0853-21-2975
※「知って得する健康ミニ知識」の動画配信を始めました。
毎月ホールでの講演後、動画を追加します。
動画配信はこちらからご覧いただけます。
※状況により、ホールでの開催を中止とする場合があります。
ホールでの開催を中止した場合は、上記動画配信のみ行います。
島根県立中央病院では、患者さんやご家族、地域の皆さまに、健康や病気についてのちょっとしたお役立ち情報や、ぜひ知っておいてほしいことなどをお伝えする【知って得する健康ミニ知識】を毎月開催しています。講師は、当院の医師や看護師、薬剤師、医療技術職などの専門スタッフが務めます。来月以降の予定は、 案内ポスターをご確認ください。