島根県立中央病院
広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)
10月23日(水)に【知って得する健康ミニ知識】を開催します。テーマは「「糖尿病」の名称が変わる!?~糖尿病の歴史から考えてみよう~」です。
2023年9月22日に日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は、糖尿病の新たな呼称として「ダイアベティス」を提案しました。なぜ、「ダイアベティス」なのか。それを紐解くために、糖尿病の長い歴史を一緒に振り返ってみませんか。
糖尿病はいつからあるのか、日本人で初めて糖尿病と言われたのは誰なのか、今でこそ糖尿病にはさまざまな治療がありますが、昔はどんな治療をしていたのかなど、専門の医師がわかりやすくお伝えします。
皆さんの疑問にお答えする質問コーナーもありますよ。
申し込み不要、参加費無料です。ミニ知識へのご参加で記念品と交換するポイントカードも配布しています。大勢の方のご参加をお待ちしております。
令和6年10月【知って得する健康ミニ知識】
□テーマ 「糖尿病」の名称が変わる!?~糖尿病の歴史から考えてみよう~
□日時 令和6年10月23日(水)15時~15時30分
□場所 島根県立中央病院 1階 ふれあいホール(正面玄関ホール)
□講師 内分泌代謝科 足立 奈緒子(医師)
□問合せ先 島根県立中央病院広報室
TEL 0853-22-5111 FAX 0853-21-2975
※状況により、開催を延期する場合があります。
島根県立中央病院では、患者さんやご家族、地域の皆さんに、健康や病気についてのちょっとしたお役立ち情報や、ぜひ知っておいてほしいことなどをお伝えする【知って得する健康ミニ知識】を毎月開催しています。
講師は、当院の医師や看護師、薬剤師、医療技術職などの専門スタッフが務めます。
来月以降の予定は、案内ポスターをご確認ください。