島根県立中央病院
広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)
4月22日(金)に【知って得する健康ミニ知識】を開催します。テーマは「認知症に伴うこころの症状」です。
認知症になるとそれまでより判断力が低下し、家庭・地域での生活に少なからず支障をきたすようになります。私たちが生活する超高齢化社会において、認知症は身近な疾患になってきており、私たち一人ひとりに理解が求められているのかもしれません。
今回は精神科医が認知症のかたにみられる「こころの症状」について解説します。認知症のかたとの暮らし方を一緒に考えていきましょう。皆さまの疑問にお答えする質問コーナーもありますよ。
申し込み不要、参加費無料です。ミニ知識へのご参加で記念品と交換するポイントカードも配布しています。大勢の方のご参加をお待ちしております。
令和4年4月【知って得する健康ミニ知識】
□テーマ 認知症に伴うこころの症状
□日時 令和4年4月22日(金)15時~15時30分
□場所 島根県立中央病院 1階 ふれあいホール(正面玄関ホール)
□講師 精神神経科 森﨑洋平(医師)
□問合せ先 島根県立中央病院広報室
TEL 0853-22-5111 FAX 0853-21-2975
※状況により、開催を延期する場合があります。
島根県立中央病院では、患者さんやご家族、地域の皆さまに、健康や病気についてのちょっとしたお役立ち情報や、ぜひ知っておいてほしいことなどをお伝えする【知って得する健康ミニ知識】を毎月開催しています。講師は、当院の医師や看護師、薬剤師、医療技術職などの専門スタッフが務めます。来月以降の予定は、 案内ポスターをご確認ください。