【患者さん向け】10月15日(木)開催 知って得する健康ミニ知識「息切れ、動悸、それって「年のせい?」」のご案内

行事案内
2020年09月29日

島根県立中央病院

広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)


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ポスターを閲覧できます

 10月15日(木)に【知って得する健康ミニ知識】を開催します。テーマは「息切れ、動悸、それって「年のせい?」」です。
 心臓は、全身に血液を送るポンプのようなものです。心臓は1日10万回も休むことなく、一連の動きを繰り返しています。心臓の4つの各部屋の間には、ドアのような働きをする弁があります。弁は、血液がスムーズに流れるように開閉を繰り返していますが、加齢や動脈硬化、変性などにより弁の開閉がうまくいかなくなるのが心臓弁膜症です。弁膜症になると階段や坂道を上がったりした時に息切れや、胸の痛み、動悸などの症状が出てきます。高齢者の場合、年のせいだと思って、無意識のうちに活動を制限しているかもしれません。今回の講演では、心臓弁膜症の診断や治療についてわかりやすく説明します。
 皆さまの疑問にお答えする質問コーナーもありますよ。
 申し込み不要、参加費無料です。ミニ知識へのご参加6回で記念品と交換するポイントカードも配布しています。大勢の方のご参加をお待ちしております。



          令和2年10月【知って得する健康ミニ知識】

     □テーマ  息切れ、動悸、それって「年のせい?」
     □日時   令和2年10月15日(木)15時~15時30分
     □場所   島根県立中央病院 1階 ふれあいホール(正面玄関ホール)
     □講師   医療局次長(心臓血管外科) 山内正信(医師)
     □問合せ先 島根県立中央病院広報室
           TEL 0853-22-5111  FAX 0853-21-2975


      ※「知って得する健康ミニ知識」の動画配信を始めました。
       毎月ホールでの講演後、動画を追加します。
       動画配信はこちらからご覧いただけます。

      ※状況により、ホールでの開催を中止とする場合があります。
       ホールでの開催を中止した場合は、上記動画配信のみ行います。


 島根県立中央病院では、患者さんやご家族、地域の皆さまに、健康や病気についてのちょっとしたお役立ち情報や、 ぜひ知っておいてほしいことなどをお伝えする【知って得する健康ミニ知識】を毎月開催しています。講師は、当院の医師や看護師、薬剤師、医療技術職などの専門スタッフが務めます 。来月以降の予定は、 案内ポスターをご確認ください。

一般外来診療時間

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