がん専門薬剤師研修施設
当院は、日本医療薬学会の「がん専門薬剤師研修施設」として認定されています。
平成22年8月20日現在、全国で250施設が認定を受けています。
がん専門薬剤師研修施設の認定基準
- 日本医療薬学会がん指導薬剤師あるいは日本医療薬学会認定指導薬剤師1名以上の常勤
- 悪性腫瘍患者に対する入院及び外来診療の実施
- 年間がん薬物療法を50例以上実施
- がん薬物療法レジメンの審査・登録体制
- 薬剤師による抗がん剤処方鑑査(注射、内服)の実施
- 薬剤師による抗がん剤混合調製の実施
- 悪性腫瘍患者に対する薬剤管理指導業務の実施
- 緩和医療の実施
がん専門薬剤師とは
- がん専門薬剤師とは、がん領域における薬物療法等についての高度な知識と技術を用いて、医療機関において質の高いがん薬物療法を実践する者として、日本医療薬学会が実施するがん専門薬剤師認定審査ならびにがん専門薬剤師認定試験に合格した者をいう。
- 薬剤師に係る資格として、初めて医療法上広告が可能となる資格である。
がん専門薬剤師認定基準
以下の全てを満たす者が、日本医療薬学会がん専門薬剤師として認定される。
- 日本国の薬剤師免許を有し、薬剤師として優れた人格と見識を備えていること。
- 薬剤師としての実務経験を5年以上有すること。
- 日本医療薬学会の会員であること。
- 日本医療薬学会認定薬剤師、日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師、薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師あるいは日本臨床薬理学会認定薬剤師であること。
- 日本医療薬学会が認定する研修施設において、日本医療薬学会の定めた研修カリキュラムに従って、がん薬物療法に関する5年以上の研修歴を有すること。
- 日本医療薬学会が認定するがん領域の講習会を50単位以上履修したこと。
- がん患者への薬剤管理指導の実績50症例(3臓器・領域以上の癌種)を提出すること。
- 日本医療薬学会が実施するがん専門薬剤師認定試験に合格すること。

