小児科・新生児科
診療科概要
最近数年間の小児科入院患者数は年間1300名前後です。そのうち新生児集中治療室の入院は年間250〜350名です。
島根県新生児医療の中心として活動してきましたが、その実績が評価され、平成17年度から県内唯一の総合周産期母子医療センターとして認定されることになりました。ドクターカーやドクターヘリで県内の新生児救急搬送を行い、新生児集中治療室には24時間体制で小児科医がいます。
私たちは、一般小児診療のみならず、高度な特殊専門医療を提供する努力をしています。小児内分泌代謝領域(低身長や肥満などの成長に関わる病気、成長ホルモン・甲状腺ホルモン・思春期に関連するホルモンの病気など)担当の菊池医師は、日本内分泌学会認定専門医・指導医取得の小児科医で、全県から患者さんが相談に来られます。小児アレルギー領域担当の浅井医師は、日本アレルギー学会認定専門医取得の小児科医で、多くの経験があります。新生児医療担当の加藤医師は、日本周産期・新生児医学会認定の暫定新生児専門医制度の基幹研修施設の暫定指導医です。小児循環器領域は前島根大学助教授の羽根田医師に、小児神経領域は鳥取大学脳神経小児科から応援を仰ぐなどすべての小児科分野に対応が可能です。また、院内の小児外科医をはじめ、心臓血管外科医、脳神経外科医、新生児医療に経験豊富な眼科医、思春期専門の精神科医などの他科との連携は勿論のこと、療育指導専門スタッフや心理療法士などとの連携も密です。
当院は、島根県の新生児スクリーニング事業の検査と精査医療機関でもあります。小児病棟には院内学級(小・中学校)があり、入院期間が長くなる子供たちの生活を支援しています。
また、より良い医療を提供するために、学閥に関係なく、信頼できる医師に紹介することも積極的に行っています。これまでの実績は、京都大学、岡山大学、鳥取大学脳神経小児科、国立循環器病センター、大阪府立母子保健総合医療センター、国立成育医療センター、滋賀県立小児保健医療センター、福岡市立こども病院などです。
スタッフ紹介
| 役職 | 氏名 | 資格・その他 |
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副院長 医療安全推進室長 (小児科医) |
菊池 清 |
昭和52年卒 日本小児科学会専門医 日本内分泌学会内分泌代謝科(小児科)専門医・指導医 成長科学協会 島根地区委員 ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター 第1種放射線取扱主任者 医学博士 |
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子供の「こころ」と「からだ」の育ちを妨げない医療の提供に努めています。 倉敷中央病院、京都大学医学部附属病院、島根医科大学附属病院で勤務し、平成7年から当院小児科医(平成17年3月まで小児科部長)として働いています。 主な実績は、下垂体茎傷害による成長ホルモン分泌不全症を発見したことと、成長ホルモン治療の連日皮下注射療法の有効性を明らかにしたことなどがあります。 |
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| 新生児科部長 | 加藤 文英 |
平成元年卒 日本小児科学会専門医 日本周産期・新生児医学会専門医制度暫定指導医 新生児医療連絡会 島根県代表 |
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鹿児島市立病院で新生児医療を研修した後に、平成6年から当院に勤務しています。新生児専門の医師です。早産の赤ちゃんや出生後間もなく病気になった赤ちゃんの世話をしています。島根県の小さな生命が、すくすくと大きく育ってくれる事を願っています。 |
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| 小児科部長 | 浅井 康一 |
平成2年卒 日本小児科学会専門医 日本アレルギー学会認定 専門医 中四国小児腎臓病学会 島根県幹事 医学博士 |
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京都大学大学院とアメリカ留学中は免疫・アレルギーの研究に没頭していました。平成13年から当院に勤務し、血液・腎臓・アレルギー疾患の診療にあたっています。診療マニュアルを鵜呑みにすることなく、個人的な経験や勘に頼ることなく、常に病気のしくみを考えて診療することをモットーにしています。 |
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| 小児科医長 | 矢野 潤 |
平成14年卒 |
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教育学部卒業後、医療の道に入りました。平成16年5月から当院で研修を積んでいます。単に疾患を診るだけでなく、常に子どもの立場に立ち、全体的な成長や幸せを考えた診療を目指しています。 |
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| 小児科医長 | 横山 淳史 |
平成14年卒 |
| 小児科医員 | 板倉 文子 |
平成18年卒 |
| 小児科医員 | 本田 耕介 |
平成19年卒 |
| 小児科医員 | 大部 聡 |
平成19年卒 |
