市民公開講座「住み慣れた地域で自分らしく暮らすために~島根県立中央病院の役割~」のご案内

患者さん
2018年12月18日

島根県立中央病院病                              

病院長            小阪真二

広報委員会委員長 山森 祐治(副院長)


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【地域に開かれた病院へ――市民公開講座を開催します!!】
地域の皆さまの医療や病状についての正しい情報をご提供することを目的として、下記の通り平成31年1月19日(土)に市民公開講座を開催します。テーマは「住み慣れた地域で自分らしく暮らすために~島根県立中央病院の役割~」です。 厚生労働省は2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステムです。 報道等で「地域包括ケア」という言葉が取り上げられることも多いですが、皆さまは地域包括ケアの具体的なイメージをお持ちでしょうか? 高度急性期病院である当院が、療養の場所が変わっても途切れることのないケアやサービスを実現するため、地域の医療機関や医療・介護ケアやサービスとどのように連携しているのかご案内します。 あなたやあなたの大切な方が入院となったら― 皆さまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。



【日程】平成31年1月19日(土) 13:30 ~ 16:00 (開場13:00~)

【場所】島根県立中央病院 2階 大研修室


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【講演】
・「病院と地域をつなぐ入退院支援・地域医療連携センター」
          入退院支援・地域医療連携センター
                センター長 今岡 桂子
・「地域のかかりつけ医との連携」
          入退院支援・地域医療連携センター
                センター長補佐/総合診療科部長 今田 敏宏
・「入院患者さんのサポートについて紹介します!」
          入退院支援スタッフ
                看護師長 松田 由紀
・「知ってほしい!入院前からの退院支援」
          地域医療連携・医療福祉相談スタッフ
                看護師長 岩佐 佳栄
・「病院の相談室ってご存知ですか?」
          地域医療連携・医療福祉相談スタッフ
                社会福祉専門員 萬代 由喜子

【参加】参加費無料、申し込み不要

【問い合わせ先】
    島根県立中央病院事務局総務課 広報担当小野田 
  TEL 0853-22-5111(代)
  FAX 0853-21-2975
  MAIL spch@spch.izumo.shimane.jp

※講演後には、皆様からの質問を受け付ける時間もあります。
※詳細は案内ポスターをご確認ください。

一般外来診療時間

  • 診療受付時間
    午前8:30~午前11:00
  • 診療時間
    午前9:00~

各診療科の外来日は外来診療表を
ご確認ください。