運用体制

統合情報システム

運用体制

  • 病院側の運用体制としては、中・長期のシステム運用を検討するシステム企画協議会とSHIMANE-IIMSの運用組織として、情報セキュリティ委員会、情報マスタ管理委員会、情報システムダウン検討委員会、イントラ・インターネット委員会、情報教育委員会(特に新人教育)からなる情報管理委員会を形成して対応しています。
  • システム運用支援・保守管理については、サーバ、部門システムは専用のコンピュータ室で一元管理されています。これらのサーバとデスクトップパソコン、看護用携帯端末およびLANの管理は外部委託としている。統合情報システムは単なるメンテナンスだけでなく、稼動以来成長するシステムとしてminor version upというべきシステム開発が現在まで続けられています。
  • 外部委託先との調整、委員会の事務局的役割としては、企画経営課に配置された企画情報スタッフ(3人)が対応しています。
  • IIMS2へと移行しても運用体制には大きな変化はありませんが、今後は院内体制よりも対外的ネットワークの拡張に力点をおくべき状況となり、その対応を急いでいるところです。