病院案内

病院概要

中央病院の特色

救急救命センター

更新日 平成28年9月10日

当院の救命救急センターは、大きな三つの役割を担っています。救急外来、重症患者の治療を行う集中治療室、病院前救急医療。当院の救急外来には年齢、重症度を問わず年間約24,000名前後の患者さんが来院されます。最近は多少軽症患者が減少し、重症患者(約3%前後)が増加する傾向にありますが、依然として受診患者のほとんどが軽症患者(70〜80%前後)になっています。救急車による搬送は年間約3,300件程度であり、ここ数年は横ばいとなっていますが、出雲地区以外からの搬送が増加しています。当外来を受診された患者さんは、まず救命救急科医が診察しその結果緊急に専門医の診察が必要であると判断される場合は、24時間体制で待機している各科専門医の協力を仰ぎ対応をお願いしています。当院では各科との連携がしっかりしており、病院全体のバックアップ体制を踏まえて救命センターを運用しています。このような体制のもと、救急患者は原則断らないことにしており、当地域最後の砦という気概をもって診療に当たっています。

集中治療室には各科の患者さんが年間約1,000例程度入室し、各科の協力を結集して治療に当ります。日々、生死に関わる医療が繰り広げられ、院内で最もドラマチックな部門の1つです。

これらの院内業務に加えて当院では、積極的に病院前救急医療に関与しています。平成13年から救急隊員とともに救急車に乗り込み救急現場に急行するドクターカーを運営しています。最近では週10件前後出動しており、救命率の向上をめざしています。

さらに、2011年6月13日からはドクターヘリの運用を開始しました。これまでのところ、年間で600〜700件程度の出動実績があり、今後は他県との広域連携を進めていく予定です。ドクターヘリの一番の目標は、より早く現場に向かい早く治療を開始することで治療成績をよくすることです。そのためには、消防署への通報内容があらかじめ指定したキーワードに合致すれば、ドクターヘリを要請していただくようお願いしています。救急隊が現場に到着後それほど重症でないと判断すれば、キャンセルしても出動要請側の責任は問わないことにしています。

地域に密着し地域の人々の命を守っていくことが救命救急センターの使命だと考えており、スタッフ一丸となって懸命にその任務にあたっています。

※当院は、新専門医制度において救急科領域の基幹施設として認定を受けています。
「島根県立中央病院 救急科専門研修プログラム」は下記をご確認下さい。

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